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有田芳生さんのサイトでこんな記事を発見。有田さんは中公文庫のトロツキー『レーニン』に解説を書いた人。
2月17日(日)080218_08230001 寒風の1日。「週刊朝日」に掲載予定の酒税法問題についての原稿を仕上げる。とはいえ第1稿。明日朝まで寝かせて完成させる。夕方の池袋。代々木「馬鹿牛」でときどき焼きそばとして出る麺を探す。西武百貨店地下の通路にある中華素材店に「蝦子麺」を発見。「馬鹿牛」では「卵麺」だが、店主によれば「蝦子麺」がずっと美味しいという。「サクラヤ」で電子辞書のパンフレットを入手。アメリカにいる長女の電子辞書が壊れてしまったというので、店員にいくつかの機種の説明をしてもらった。ネイティブの発音などが聞こえてくるから便利になったものだ。いただいたメールからお知らせしたいものふたつ。まずは藤井一行さんからのもの。トロツキーの著作は日本語訳に多くの問題があるという。これでは翻訳物への疑問がほかの分野でも出てきてしまう。それでも語学ができない身としては、翻訳に頼るしかない。困ったものだ。
問題のサイトは(http://www.geocities.jp/ifujii1/ (トロツキー翻訳研究室))
一見に値しそうです。
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