投稿者:晴
投稿日:2004年10月 2日(土)17時31分55秒
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トロツキーの世界経済についての認識は、「社会主義へか資本主義へか」や「5ヶ年計画と世界の失業」などから窺えるように、同じ左翼反対派だったプレオブラジェンスキーと異なるだけでなく、かつてのブハーリンや、さらにはレーニンやヒルファディングとさえもだいぶ違うのではないかと思います。この点についても、かつてのパルヴスの著作の影響が大きいのではないかと、勝手に想像しているのですが、どうでしょうか。実は、私はパルヴスを何一つ読んだことがなく、せめて英訳ででも読んでみたいと思っているのですが、果たしてそのようなものは存在するのでしょうか。
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