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書き込みありがとうございます。
おっしゃるとおり、『1905年』は革命的ルポルタージュ兼革命史の傑作ですよね。私も大好きです。こういう、すぐれて理論的であるとともに最上級のルポルタージュでもあるような革命史は、レーニンにもローザ・ルクセンブルクにもけっして真似のできないトロツキーの独壇場だという気がします。
次号の『トロツキー研究』は本日発送する予定ですので、2~3日後には各会員の手元に届くと思います。理論的な文章も多いですが、「ソフィア演説」と呼ばれている有名な1910年のトロツキーの演説は、非常に読みやすくて、臨場感があって、必読ですよ。
ハリー・ポッター役の少年と若き日のトロツキーが似ているというのは、すごい発見ですね(^O^)。トロツキーの生涯を映画化するなら、せめて3部作にしてもらいたいですよね。
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