2004
年のお知らせ&更新情報◆(2004.12.23) 時期が少し前後しますが、1925年末の論文2本、「スローガンと意見の相違の分析」(1925年12月14日)と「レニングラード反対派について」(1925年12月22日)をアップします。
◆(2004.12.17) 長く更新してこなかった「トロツキー写真館」を一部リニューアルしました。とくに「第2期」は大幅に写真を増やしています。まったく新しいトロツキーの写真も見つかるはずです。来年の早いうちに、「第3期」をアップする予定です。お楽しみに。
◆(2004.12.16) 文献論争のときのトロツキーの大論文「われわれの意見の相違」(1924年11月末)をアップします。今回のアップで、著作・論文を合計して、ついにこの「トロツキー・ライブラリー」にアップした文献は300本の大台に到達しました。今年はこれで41本目です。目標からまだ大幅に遅れています。
◆(2004.12.12) 合同反対派関係の文献を2本アップします。「83人の声明――ロシア共産党中央委員会へ」(&ジノヴィエフ、ラデック他)(1927年5月)と「政治局へ(83人の声明に添付された書簡)」(&ジノヴィエフ、スミルガ他)(1927年5月25日)です。後者は本邦初訳。
◆(2004.12.1) 次号『トロツキー研究』の準備で忙しかったため、なかなか更新できませんでした。今回、3ヵ月ぶりに更新します。合同反対派関係の文献を5本アップします。「スターリン、農民、蓄音機」(1927年4月14日)、クルプスカヤ「ジノヴィエフへの手紙」(1927年5月15日)、ジノヴィエフ「クルプスカヤへの手紙」(1927年5月16日)、「クルプスカヤへの手紙」(1927年5月17日)、クルプスカヤ「トロツキーへの手紙」(1927年5月19日)です。このうち、「クルプスカヤへの手紙」(1927年5月17日)を除いてはすべて本邦初訳のものばかりです。
◆(2004.9.10) 祝、3万アクセス突破! これからも気長にお付き合いお願いします。
◆(2004.8.31) 久しぶりに合同反対派関係の文献を4本アップします。「反対派はなぜスターリンの決議に反対投票するか」(1926年12月14日)、「現今の状況」(1927年2月19日)、「プロレタリアートの政治的状況の評価――中央委員へ」(1927年2月21日)、「カザフスタンにおける政策の民族的要素」(1927年3月11日)です。この4本のうち、「現今の状況」(1927年2月19日)と「カザフスタンにおける政策の民族的要素」は本邦初訳です。
また、突然ですが、合同反対派関係ではなく、トロツキーがコペンハーゲンに講演旅行したときに現地の学生たちによってなされたインタビュー「学生と知識人について」(1932年11月)もアップします。
◆(2004.8.1) 合同反対派関係の文献をさらに5本一気にアップします。「反対派ブロックの擁護――反対派に関する同志たちの質問への回答」(1926年9月)、「党の統一について」(1926年9月)、「第15回党協議会によせて――覚書」(1926年9月)、「10月16日の声明」(&ジノヴィエフ、カーメネフ他)(1926年10月16日)、「第15回党協議会における演説」(1926年11月1日)です。このうち、「第15回党協議会によせて――覚書」は本邦初訳の重要論文です。今回のアップでようやく更新の遅れを取り戻すことができました。今後忙しいので、次回の更新はしばらく先になります。
◆(2004.7.25) さらに続けて合同反対派関係の文献を5本一気にアップします。「党の危機と党指導部――中央委員会への書簡」(1926年8月)、「ベ・ニキーチンの質問に対する回答」(1926年9月5日)、「工業と国民経済全体の発展」(1926年9月7日)、「反対派に関する一問一答」(1926年9月)、「未知の差出人への手紙」(1926年9月21日)です。これらの文献のうち、「反対派に関する一問一答」以外の4つの文献はすべて本邦初訳です。
◆(2004.7.21) いままでサボってきた分、立て続けに更新します。今回も合同反対派関係の文献を一気に5本アップします。「ソ連の経済情勢に関するルイコフ決議案に対する修正」(1926年4月12日)、「党内官僚主義と党内民主主義――政治局へ」(1926年6月6日)、「平等について」(1926年7月11日)、「同志スターリンへ――全政治局員宛て」(1926年7月13日)、「13人の声明――7月総会と中央委員・中央統制委員へ」(1926年7月半ば)。このうち、「党内官僚主義と党内民主主義――政治局へ」、「平等について」、「同志スターリンへ――全政治局員宛て」の3本は本邦初訳です。
◆(2004.7.17) 実に3ヶ月ぶりの更新です。遅れを取り返すために、合同反対派の闘争に関係する諸文献を一気に5本アップします。「ジノヴィエフとのブロック」(1925年12月9日)、「経済的敗北主義という非難について」(1925年12月12日)、「青年労働者集会における演説」(1925年12月14日)、「経済問題に関するテーゼ」(1925年12月)、「ブハーリンへの3通の手紙」(1926年1月9日、3月4日、9日)です。この5本のうち、「経済的敗北主義という非難について」と「青年労働者集会における演説」と「経済問題に関するテーゼ」の3本は本邦初訳です。
◆(2004.4.14) 2週間ぶりの更新です。「ベイリス事件」(1913年11月発表)をアップします。
◆(2004.3.31) また更新が遅れました。ストルイピンの暗殺に関わる2つの論文をアップします。「血に飢えた破廉恥なる者」(1911年11月16日発表)と「『政治は個人に依存しない』」(1911年11月16日発表)です。
◆(2004.3.14) 次号の準備でなかなか更新できませんでした。1ヵ月ぶりの更新です。「ブカレスト講和」(1913年7月28日)です。
◆(2004.2.11) 本邦初訳の「チェンバレンとのインタビュー」(1925年7月30日)
◆(2004.1.28) 本邦初訳の「技術と科学の結合を!」(1925年7月18日)をアップします。
◆(2004.1.21) 本邦初訳の「ソ連の利権政策について」(1925年7月29日)をアップします。トロツキーの経済理論を知る上できわめて重要な文献です。
◆(2004.1.14) 今年2回目のアップです。すでに『ニューズ・レター』に掲載済みのもので「再び請願について」(『プラウダ』第23号、1911年12月10日)です。
◆(2004.1.8) 今年最初のアップは「『日常生活の諸問題』日本語版の未完成序文」(1925年8月13日)です。本邦初訳です。
◆(2004.1.5)あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします。今年も地道に論文をアップしていきます。目標、年60本のアップ! 写真館の方も少しずつ完成させていきますので、そっちもお楽しみに。論文や写真のリクエストのほうも、お願いします。
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